豊田市で中古物件リノベーションするならメイダイへ!

リノベーションスタジオメイダイでは
中古物件をリノベーションしたいお客様のために
リノベーションを目的とした中古物件の事前診断
を行っております。

具体的に申し上げますと、中古物件探しから弊社がお手伝いいたします。

そして検討中の物件を契約する前に「リノベーション」を前提に
事前診断、プラン提案、概算見積もりをお出ししています。



不動産屋さんで中古物件を探すよりも、
より具体的な予算も分かり、さらに希望するリノベーションに向いているか分かる。
さらには耐震診断をはじめ、基礎のひび割れ、陥没、沈下が無いかを調べます。

またこの時期、特に気になるのが、住まいの断熱性・遮熱性ですね。
そうした部分も、分かる範囲で事前にチェックを行いますので、ご安心ください。

購入して、リノベーションするのにいくらかかるのか、
そうしたシミュレーションも行います。



不動産屋さんとは違う視点で中古物件をご案内し、
実際のリノベーション施工までワンストップで承るのが私たち、
リノベーションスタジオメイダイです。

より安心・安全な中古物件探し、リノベーションをお約束します。
お気軽にご相談ください。


→当社のホームページをご覧ください


豊田市の木造耐震診断員の大内です!

豊田市の株式会社メイダイのリノベーション・リフォーム事業部、
リノベーションスタジオメイダイです。



本日は私、木造耐震診断員の資格を持つ
メイダイの大内がブログを書かせていただきます!
よろしくお願いします。


みなさまは建築基準法はご存知ですか?
実はこの法律、これまでにも何度も改正されているんです。

そして、この法律は皆さんご存知の
「耐震診断」の基準にもなっております。



簡単に説明しますと、昭和56年6月までの木造建築物に関しては、
古い「基準」で建てられた住まいが多く、今の基準から見ると耐震性に不安があります。

そのため耐震診断の結果、現代の耐震基準に満たない場合は
耐震性を向上するリフォームに対して行政から補助金が出るんです。

そこまでは知っている方も多いと思いますが、
実は、平成12年6月にも改正がありました。

この時は阪神淡路大震災を経ての法改正でした。

それまでは壁量によるチェックのみだったのが、
建築物の耐震バランスも重要視されるようになったのです。

具体的に言えば、金物(かなもの)と呼ばれる、
基礎や梁を止める金具が増えたんです。



ですが、現在、行政が推し進めている補助金対象は
あくまで昭和56年6月までに建てられた木造建築物まで。

つまり、昭和56年~平成12年。
西暦で言えば1981年~2000年5月までの間で建てられた家
耐震バランスが悪い可能性があります。

そのまま放っておけば、大きな余震が続くと崩れる可能性があります。
そうした不安を取り除くため、弊社では

「築年数関係なく無料で耐震診断キャンペーン」

を実施しています。

1981年~2000年に建てられた住まいでも
耐震性能があると診断できる家もあると思います。

もし不安点があれば、耐震向上のリフォームプランをご提案いたします。

そこまでは無料で実施しています。



1981年6月以前だけでなく、2000年5月以前に建てられた家、
さらにはそれ以降に建てられた家でも、基礎部にひび割れ、陥没、地盤沈下などが
見受けられるお住まいの方はお早めに耐震診断をお申し込みください。

シロアリ被害、内装のクロスにヒビ、建て付けが悪くなった扉なども、
耐震性は良くても、住まいのメンテナンス時期かもしれません。



セカンドオピニオンのような感覚でお気軽にご相談ください。
私、大内がしっかり診断いたします!

それでは今日も、元気に施工現場に行ってまいります!
雨なのがちょっと憂鬱です(^o^;)


この古民家再生は減築を選択しました

皆さんこんにちは。
リノベーションスタジオメイダイです。

豊田市はもう梅雨は明けたんでしょうか?
この時期は現場監理の仕事で職人さんに指示をしている最中に
雨が急にざっと降ってくるので、気が抜けません笑顔汗


先日のブログは、
弊社が今行っている「無料の耐震診断キャンペーン」のご案内でした。
築年数関係なく、無料で耐震診断をしていますので、お気軽にご相談ください。


さて、今回はそんな耐震診断の結果、
減築を選択したリノベーション事例をご紹介します。



豊田市に住むS様。
古民家再生リノベーションを弊社で施工させていただきました。

当時築83年の住まいで、実質空き家状態。
建替えようかどうしようか…と迷われておりました。



なぜリノベーションをして文字通り「古民家再生」したのかは
ホームページで経緯をご紹介しています。


→古民家再生を選んだ理由(豊田市 S様邸リノベーション)


実際に現場を見させていただき、
家の外、中の状況を見させていただきました目



耐震診断を行った結果、一部耐震性に不安がありました。
古民家(伝統工法)の建物は現在の木造軸組み工法とは違い、
耐震の考え方が異なるため、弊社で古民家に合った耐震補強をご提案しました。


それと同時に、住まいの立地にも目を向けました。
実はこのお住まいの裏にはちょっとした山があり、土砂崩れの恐れがありました。



おそらく83年前に建てた当初には、
建築に関する決まり事も甘かったのでしょう。
しかし、現代では法律的にアウトです笑顔汗

もっと言えば、そんな状態で住んでいては、
いつか命を奪う家になってしまうかもしれない。

そこで、減築を選択し、間取りを見ていただいても分かる通り、
大きくリノベーションを実施しました。

▼before


▼after




耐震診断はあくまで「診断」です。
ですが、住まいの危険性を知ることは大切です。

通常、35,000円で実施する耐震診断を無料で行う。

それは先の熊本の震災を見て、
私たち住まいのプロができることは何だろう?と考えた結果、
築年数関係なく古くても新しくても「今の我が家を知っていただこう」と思ったからです。


この古民家再生を選んだS様も
住まいの危険を知り、正しく対策をすることで、素敵なお住まいになりましたにこにこ


↑施工中の様子


↑完成の写真


↑完成後の中の様子


耐震性能に不安が残る古民家であっても、
きちんと診断し、正しく古民家の構造を知った上でリノベーションを実施すれば
長く住み続けることが出来ます。

私たち、豊田市の「リノベーションスタジオ メイダイ」なら、
古民家再生リノベーションの経験、知識もございます。


地震への備えは早めの行動が大切です。
無料耐震診断も、お早めにお申し込みくださいね逃げろー


耐震診断を築年数いつでも無料で診断中!

豊田市青木町のリノベ・リフォーム会社、
リノベーションスタジオメイダイです。

今日のブログでは、好評いただいているキャンペーンのご案内です。

弊社では現在、築年数関係なく
「お住まいの耐震診断」を無料で行っております。



基本的には住まいの壁量を構造計算で算出し、
建築基準法の基準に則ったものかを診断する、基本的な耐震診断となります。

昭和56年6月までに建てられた住まいは
市の無料耐震診断を受けることができるので、
その診断員でもある弊社スタッフが実施いたします。

また、上にも書いたとおり、
リノベーションスタジオメイダイでは現在、
築年数関係なく、無料で耐震診断を実施しております。



耐震性能の確認と共に、住まいのことで気になるリフォーム箇所も
合わせて確認し、プロの目でご提案もいたします。

お気軽に無料耐震診断をお申し込みください。

→お申し込み、ご相談はこちら


先の熊本の震災では、大きな本震と同等の余震が続いたために
比較的、築年数の若い住まいも倒壊、半壊等の被害があったそうです。

その中には地盤が元々弱い所に家が建っていた、
ということもあったようです。

私たちの行う耐震診断では残念ながら
個別の土地の地盤調査までは無料で出来ません。
※費用をかければ地盤調査は出来ます。

しかしそうした地盤への不安を少しでも解消していただくために、
広域ではありますが、その家の建つ地域的な地盤情報を行政資料などを見てチェックします。


↑地盤情報ナビの画像(参考)

その他、シロアリ被害や現時点でのひび割れ、建て付けのズレ等から
住まいの歪みをチェックすることは出来ます。


住まいは私たちの生活の中のベースとなる部分です。
今一度、我が家を見直し、住まいの健康診断をしましょう。

次回のブログでは実際に耐震診断した結果、
減築を選択したリノベーション事例をご紹介します。


→リノベーション・リフォーム事例をホームページで公開中!